from Z のソリューションの基盤となる姿勢
◆Information and thought (情報と思考)
思考は、気づきにより動き出し、情報を源として動き続け、出力として知恵を生み出す。情報(知識・周囲の環境・状況など)は、思考を動かすための燃料である。
情報を適切に掴み、思考を動かし、知恵を生み出しクライアントのHappyに貢献していく。
◆Break the common sense (常識の打破)
常識の打破とは、ルールを破ることではない。
日々の仕事の中で、何となく流れていってしまっている事柄の中でも、よく考えればもっと良い方向に進められるものがある。ただ、日々の慣れの中で”常識”を見直すことができなくなってしまう。
常にアンテナを張り、当たり前を疑い、視点・視野を変えることで思考・行動をより洗練させ、クライアントのHappyに貢献していく。
◆Refined rationality (洗練された合理性)
合理性というと何か冷たいもののように感じさせてしまうが、合理性とは冷たいものではない。
確かに人間という存在を無視し、定量的なものだけに目を向け、ひたすら無駄を省こうとするのであれば冷たいものとなりうる。
人間の存在を認め定性的なものにも目を向け、より現実的な合理性をもつことでクライアントのHappyに貢献していく。
◆All-round abilities and skills (全方位型の能力・スキル)
IT技術者はIT技術があればそれでよい。これは全くの嘘である。当然IT技術は必要である。
全業界・全職種すべて、ビジネススキル・知識を基盤能力として持ち、その上に業界・職種特有のスキルが構築されている。
しかし、IT業界では、ITの技術のみが優先され、ビジネススキル・知識という基盤能力がおろそかになっていることが多い。
多岐にわたるビジネススキル・知識を基盤とし、”ビジネススキル×ITスキル”をもってクライアントのHappyを実現していく。
◆A Japan-Western fusion approach (日本と欧米の方法論の融合)
平成期に様々な欧米的な思考法・方法論が持ち込まれ、そのまま日本社会に適用されている。
言語が大きく異なる=思考回路も大きく異なる
日常で最も脳を使う”話す”ということが異なるということにより、思考の過程が異なるのは当然であり、欧米的な思考法・方法論がそのまま日本に合致させるのは難しい。
日本的な思考法・方法論やマインドと欧米的な思考法・方法論を融合させる必要がある。
~~~シンキングなど体系化された思考を単一的にあてはめるのではなく、種々の思考方法をグラデーションのように縦横無尽に駆使し、クライアントのHappyに貢献していく。
About ”Z”

◇ Z・・・・”Zero to infinity”
ゼロから創造し、無限の可能性を追求する。
ゼロからスタートし、オンリーワンの存在を目指していく。
Zeroという点から三次元的に広がりを持つオンリーワンのスキルを駆使してクライアントへの貢献度を最大化していく。
◇ Z・・・・”善”
善き人、善き振る舞いが善きビジネスを作る。
相手のことを慮り、周囲のことを慮る。
性格の本質的部分に利他的気質を持つ人材こそがHappyを生む善きビジネスパーソンとなれる。
善き人が善きリーダーとなり、チームを作り成功へ導く。
善き人がクライアントの善きパートナーとなり、ビジネスを成功へ導くことができる。


◇ Z・・・・”全力”
全力とは体育会系的な意味ではなく、何に対しても思い切り正面から取り組むということ。
ビジネスに全力で取り組み、時に壁にぶつかりしんどい時があっても、全知全能を駆使して乗り越えていくこと。
乗り越えて乗り越えた先に、クライアントの喜びや自己成長が生み出される。
全力で働き、全力で遊ぶ。何事にも全力を注げる。
そんなビジネスパーソンこそが顧客に喜びを与えることができる。
